Thursday, August 17, 2006

アスタキサンチンとは・・・

アスタキサンチンは、天然色素であるカロチノイドの一種です。

主に海産物に含まれる赤色色素で、サケやイクラ、鯛やキンキ、エビ、カニなどに含まれており、その抗酸化力はβ-カロチンの10倍、ビタミンEの1000倍とも言われており、アスタキサンチンは、コエンザイムに続く健康食品とTVなどでも紹介され注目されています。

Saturday, August 12, 2006

アスタキサンチンのはたらきについて

アスタキサンチンは、血液の流れで全身に行きわたって抗酸化作用を発揮し、体内の過剰な活性酸素による酸化を抑えるといわれており、その効果については、シミやしわを改善する美肌・美白効果、白内障の予防や、動脈硬化の予防、心臓病予防、免疫力強化、抗がん作用などに期待がよせられています。


またアスタキサンチンは、生体内に取り込まれると一部が必要に応じて、ビタミンAに変わることがわかりました。

このビタミンAには、目の機能を正常に保つ、肌のかさつきを防ぐ、粘膜を強くして、風邪などの感染症やガンを予防するなどの効果が期待されています。